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ValidなXHTMLソースのためのチェックポイント(087)

WEB標準化などの作業では品質確認のためにXHTMLデータの文法をチェックする必要があります。みなさんも Another HTML-lint gatewayThe W3C Markup Validation Service、Dearmweaver のバリデート機能などを利用されているのではないかと思いますが、XHTMLソースの直すところは大体共通しています。そんなValidにするために修正するポイントをまとめてみました。

ValidなXHTMLソースにするには

実際はかなり地味な作業です。前述したXHTMLの文法をチェックしてくれるサービスを使ってエラーがあれば修正して、重大なエラーがなくなるまで、それを繰り返します。軽微なエラーは「対応できたら、なおいいね」というものなので、無理して対応する必要はないと思います。具体的な方法は以上です。

完全な対応を求めなくていいのは、Validは「妥当な」という意味であって「完璧な」ではないからです。HTMLの考え方からして、多少のエラーはOKという懐の広さが言語としての魅力の一つですから。また、デザインやブラウザ対応によっては、重大なエラーであっても対応できないものがあります。そのサイトのXHTMLの仕様から判断して、場合によっては目をつぶる必要があるかもしれません。

ついでにCSSもチェックしておきましょう。W3C CSS 検証サービスを利用してください。以下にはXHTMLソースの主な修正内容をまとめます。

XHTMLでは省略が許されない閉じタグの修正

HTMLとXHTMLの相違点で代表的なのが閉じタグの省略です。HTMLでは閉じタグがなくてもOKでも、XHTMLだと省略はNGになるのです。一つ一つ、閉じタグを埋めていきましょう。主なタグを挙げてみました。空要素のタグは /> で閉じるようにします。

  • <meta />
  • <link />
  • <br />
  • <img />
  • <input />
  • <script></script>

Javascriptの外部ファイル化

JavascriptコードをHTML上にコメント扱いで記載するのは一般的に行われていますが、XHTMLではNGです。Javascriptコードは外部ファイルにして、scriptタグで読み込むように修正しましょう。

<script src="sample.js" type="text/javascript"></script>

Flashなどの埋め込み

embed要素があるとXHTMLではNGとなってしまいます。これを防ぐ方法を公開されているサイトを下記に挙げましたので、参考にしてください。私は「独断と偏見の何でもレビュー」さんのような方法を使っていますね。

ブログパーツやアフィリエイトタグの修正

これらのサービスが提供してくれるタグは、とても便利なのですが、大体がHTMLではOKでもXHTMLではNGな状態になっています。このあたりを改善してもらえると、もっと安心して使えるのですが…。現状では逐一、チェックしなくてはならないんですよね。仕事をしている時のようで、ちょっとイヤ(笑)。

  • 属性値を引用符("")で囲む
  • & は&amp;に修正する
  • 要素名や属性名はすべて小文字で記載
  • 閉じタグ処理をする(前述参照)

要素名などを小文字で記載とは、例を挙げると「Width="100"」ではなく「width="100"」というように「width」をすべて小文字で記載します。XHTMLでは「Width」と「width」は別ものとみなされるからです。

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2008年4月21日 20:02に投稿されたページです。

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